長目のメールや、まとまった文章を書かないといけないことがある。
自分の執筆速度がどの程度か日頃から把握しておきたいので、面倒でない方法を考えてみた。
私の場合、emacsのhowmを用いて書くことが多い。そこで、emacsの機能でなにか使えないかと探してみたところ、howmには現在時刻を挿入する機能があることが分かった。
howmは新規ファイルを開くと、自動的に開いた時刻をファイルの先頭に挿入してくれるので、文章を書き終わったら、C-c,Tで現在時刻をカーソル位置に挿入すると、執筆に要した時間が記録できるというわけだ。
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[2007-11-07 23:40] <<文章.....>>[2007-11-07 23:45]
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