ぽんぽこ日記

プログラミング、読書、日々の生活

【読書】ノマドワーカーという生き方

近所の図書館にあったので借りてみました。著者はiPhoneをはじめとするガジェットや、フリーランスとして生きていくためのノウハウなどを発信するブロガーです。

ノマドワーカーという生き方

ノマドワーカーという生き方

書名の通り、新しい働き方を選ぶにいたった著者の経緯や、ブログで食べていくためのクラウドを活用した仕事術などが書いてあります。

自分も各種クラウドサービスや便利なアプリを試すのが好きなので、書かれている内容がものすごく目新しかったわけでは無かったです。しかし、書いてあるノウハウのうち、実際に試してみたところ非常に効果があるなと思ったTipsが2つあったので、紹介します。

Togglという時間管理Webサービス

簡単に言うと各人の行動をデスクトップ上で計測してくれるアプリです。類似のサービスに比べ、プロジェクトやクライアントごとに分類できて、入力時のオートサジェストやタグ付け、そしてかかった時間を集計する画面など、かゆいところに手が届く印象です。PCの前にいると、ついついだらだらとWebを見たりしがちなので、このサービスでけじめをつけ、自分の行動・作業効率を定量的に把握するのに役立ちそうです。

Toggl - Insanely simple time tracking

自分のプロジェクトにIDを採番し、全てのサービスで統一させる

開発会社では原価管理のためにプロジェクトにIDを振って分類するのは当たり前ですが、個人の行動や請け負った仕事などもIDを採番する。

このように、プロジェクトに名前を付けたり採番したりすることはやっている人も多いと思うのですが、PCのディスク(またはDropbox)のフォルダ、Evernoteのノートブック、OmniFocusのフォルダなど、プロジェクトで使用する各種サービスで、プロジェクトIDとその階層構造で統一するといういうものです。

何となく各サービスで適当に名前を付けていると、使っているサービスが増えるにつれ、情報を探す手間がバカにならない量になって来ます。シンプルだけどきっちり守ることで効果を発揮するルールだと実感しました。

こんな感じで、後半の細かな仕事術の部分は、著者自身が実践している生きたノウハウなので、参考になる部分も多いと思います。

余談ですが、この本の書名には「ノマドワーカー」という言葉が使われていますが、著者自身は基本的に自宅の書斎で仕事をするとのこと。書名はマーケティング上、時節柄ににあうものにせざるを得なかったんだろうなとしみじみ思いました。

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