今年も恒例の一年の振り返りを書いてみたいと思います。
Code for Kobeでいろいろ活動しました
昨年末から参加していたCode for Kobeがらみでいろいろ活動しました。
神戸市が公開しているオープンデータを使ったアプリをリリースしたり、
神戸市職員のアイデアソンにメンターとして招いていただいたり、
富士通が運営しているWebメディアの取材を受けたりしました。
http://www.ashita-lab.jp/special/5693/www.ashita-lab.jp
とはいえ、今年のCode for Kobeの活動全体を振り返ると、他の地域の活動に比べて、注目度の割には、目に見える成果物が足りないのが課題かと思っています。
来年は、より技術的な面で、つまりコードで貢献していきたいと思います。
出雲地方を旅行しました
妻とプライベートで松江、出雲を旅行しました。初めて出雲大社を訪れました。歴史のある土地というのはどこかしら雰囲気が違うものだなぁと、思い出に残る旅となりました。
技術顧問になりました
秋から株式会社ソーマという会社で技術顧問の肩書きで活動させていただくことになりました。
以前からいくつか案件をお手伝いさせていただいていた株式会社ソーマの障子社長からお誘いいただき、非常勤ながら技術的アドバイスや開発環境の整備などをやらせていただくことになりました。
いろいろな技術を使って仕事をしました
これまで手を出していなかった、Android、Xamarinでアプリを開発したり、はたまたPHPフレームワークを使ったWeb開発まで手がけました。
知らなかった技術にはそれぞれの良さがあるということを実感しました。
あと、まだリリースされていませんが、ちょっと有名で、これからさらにメジャーになりそうなサービスのアプリも開発しました。リリースした暁にはお知らせできると思います。
まとめ
iOS関連ではApple Watch、新型Apple TV、iPad Proと、新しい方向性を示すApple製品が次々リリースされた年でした。
特にiPad Proはとにかく画面が大きいので、雑誌も楽々読めるようになり、ますます電子書籍の可能性が広がったように思います。このデバイスがらみの仕事もいろいろ出てきそうなので、引き続き注目したいと思います。
新たなたくさんのクライアントとお仕事が出来ました。以前一緒に仕事をした方から、新しい会社を紹介していただいたくことも多く、とてもありがたく光栄でした。人の縁を感じる一年だったと思います。
今年始めて良かったことはHabitica(HabitRPG)を使って日課をこなすようになったことですね。今年の流行語でいうところの「ルーティーン」を作ることが出来て、生活と仕事にメリハリが出来ました。
反省点としては、アウトプットがまだまだ少ないことが挙げられます。今年は特に、技術系のイベントで発表していないので、来年はぜひ技術の面でさらにアピールしていきたいと思います。
あと、読書量も少なくなってますね。読書の時間をきっちり確保するようにしたいと思います。
ちなみに今年のオススメは、
です。
技術面では、何年も前から中途半端な理解のままの関数型言語とWebフロントエンド技術にも何度目かのリベンジを果たしたいと思います。
全体的に、行動規範というか、物事の優先順位をより意識して時間を使っていく必要があるなと感じています。
最後になりましたが、今年一年、家族全員が健康に過ごすことが出来ました。私自身も大きく体調を崩すことなく過ごすことが出来ました。なんといってもこれが一番良かったことかなと思います。
来年もよろしくお願いします。