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ぽんぽこ日記

プログラミング、読書、日々の生活

「君の名は。」を観た

映画 身辺雑記

遅まきながらではありますが、観てきました。

「シン・ゴジラ」を観たあとのような、「なんだかわからないけどすごいものを観た!」みたいな衝撃はなかったものの、良いアニメーション映画を観させてもらったなーという印象です。 もともと新海監督の作品は「ほしのこえ」以来好きですし。

この作品は、日本の伝統と東京の都会の風景という、アジアの人たちが憧れそうな日本の要素がてんこ盛りで、アジア諸国で大ヒットなのも分かります。本作のプロデューサー・河村元気氏は「悪人」「怒り」といった吉田修一氏の原作の映画化作品でもヒットを飛ばしていて、ヒットを狙う能力がすごいんだろうなと思いました。

個人的には、主人公が建築/土木を目指している学生という設定で、いろいろ建築にまつわる小道具が出てきたり、新婚旅行で乗り継ぎに使った名古屋駅の乗り換え通路や仕事で訪れたことのある東京の町並みやら、私的に思い入れのあるシーンがところどころにあって、愛着が持てる作品でした。

映画とか文学って、その作品を鑑賞するにふさわしい年齢やシチュエーションがそれぞれにあって、この作品の場合、 彼氏彼女がいる高校生とかが、デートで観たりして、そのあとロマンティックな思い出を残す映画なんだろうなーと思って、30年後の高校生としては切ない気持ちになりました。

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写真は港区高輪からの風景。劇中、主人公のマンションからは東京タワーと六本木ヒルズ森タワーが左右逆に見えていたので、ちょうど南北反対側のあたりかな?

小説 君の名は。 (角川文庫)

小説 君の名は。 (角川文庫)

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