回想録
フリーランスエンジニアとして10年を迎え、Lispの魅力を再認識しました。1990年、最初のプロジェクトでLispに出会い、その先進性に驚かされました。Lispの学習を通じて得た概念は、後のエンジニアキャリアに大いに役立ちました。現代でも、先進的な言語を学…
おかげさまで、フリーランスエンジニアとして10年が経ちました。この間、面白いエピソードがいくつかあります。 あるスタートアップでiOSアプリを開発中、突然エンジニアが一斉退職していたことが判明。驚きましたが、その後もAさんとの仕事の縁が続きました…
先日、ネットで一部が公開されている頃から気になっていた田中圭一氏の実録コミック「うつヌケ」を読みました。 「うつヌケ」はこんな本 漫画家の田中圭一さんが、自らのうつ体験をきっかけに、有名・無名のうつ経験者の経験談をコミック化した本です。 うつ…
フリーランスエンジニアになってかつての勤務先の社長に会ったら、地雷クライアントだった話にはじまり、「不機嫌な職場」とエンジニアのキャリア戦略についての考察。
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE 一冊、となると、何にするか、なかなか悩むのですが、その後の人生を決めた一冊となると、やはりこの本になります。 ハッカーズ作者:スティーブン・レビー,信子, 松田,古橋 芳恵工学社Amazon 有名な本だと思うので…
今年も恒例の一年の振り返りを書いてみたいと思います。 Code for Kobeでいろいろ活動しました 昨年末から参加していたCode for Kobeがらみでいろいろ活動しました。 神戸市が公開しているオープンデータを使ったアプリをリリースしたり、 ponpoko1968.haten…
はじめに 私にはエンジニアとして大きな影響を受けた人がいます。今日はその人、Iさんの話をします。 出会い 新人研修がおわって、私は当時世間で話題となっていた、人工知能・エキスパートシステム関連の案件を扱う部署に配属されました。 ponpoko1968.hate…
1000冊の本からおすすめ本を紹介。今回はビジネス書。
2104年5月末をもってKLab株式会社を退職しました。退職のご挨拶と、KLabでの日々について。
自分が新人エンジニアだった頃の話。1990年頃のIT業界の雰囲気など。
UNIXマガジンが事実上の休刊となってしばらくたち、創刊以来の記事の"99%"を集めたというDVDがリリースされた。昔、新卒で今で言うところのIT系の会社に就職した先で先輩に勧められて買い始めた。インターネットもない頃、スキルアップのための情報源といえ…