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ぽんぽこ日記

プログラミング、読書、日々の生活

図書館活用のススメ(神戸市の場合)

book 読書 日々の生活 図書館

このところ図書館をよく利用するようになりました。私は神戸市に住んでいるのですが、神戸市立図書館の使い勝手はここ数年で格段に良くなりました。最近の図書館の使い勝手と、活用するメリットをまとめてみました。

神戸市立中央図書館

閉館時間が遅くなった

以前は平日でも18:00で閉館と、サラリーマンには利用しづらい時間設定でしたが、20時までに延長されました。また、神戸市内でも、とりわけオフィスが集中する立地にある三宮図書館に限っては、21時まで開いているので、お仕事帰りの人でも本の貸し出し・返却がしやすくなりました。

施設案内・アクセス

(2014/11/05追記) 月曜定休ですが、月曜日が祝日の場合は開館して次の日が休みになりました。ハッピーマンデーが増えたのでこれは地味に助かります。

一方で、まだまだ開館時間の面で使いづらい自治体もあるようですね。

ネットで予約出来るようになった

なんと言ってもこれが大きいです。読みたい本に対して予約がどのくらい入っているかの情報も提供されているので、急ぎの場合は借りずに買うなどの判断がしやすいです。

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また、気になる本をリストに格納できる「マイカート」機能がとても便利です。

Webサイトの使い勝手としてはあと一歩の部分があるので、使い勝手を保管すべくChromeエクステンションを作って見ましたので、もしよろしければ活用してみてください。

神戸市図書館情報ネットワーク用ChromeExtensionを作りました - ぽんぽこ日記

あと、借りた本の返却期限をgoogleカレンダーに登録できるRubyスクリプトも作りました。

GitHub - ponpoko1968/kobe-library-reminder: 神戸市立図書館で借りた本の貸出期限をgoogleカレンダーに登録・管理するコマンドラインアプリ

借りた図書館以外の窓口でも返却できる

以前は本を借りると、借りた図書館の窓口からしか返却出来ませんでした。たとえば週末に足を伸ばして市内最大の図書館である大倉山の中央図書館で本を借りたら、返却期限までにまた中央図書館まで足を運んで返却しなければなりませんでした。

今では、神戸市内の図書館で借りた本なら、神戸市内の別の図書館の窓口で返却出来るようになったばかりか、いくつかの駅に返却ポストが設けられるようになりました。

図書館以外の施設にある返却ポスト

係の人がフレンドリーになった

私が10代、20代の頃、暇をもてあまして図書館をよく利用していた当時は、狷介な老図書館員がいて、貸し出し、返却の時に本の向きがそろっていないと、かなり横柄な口調で注意されたものです。

今の図書館員の方はとても丁寧な応対をしてくれます*1

効率的に読書できる

図書館があると本が売れなくなるという言説があるのですが、複数の調査で図書館の利用率が高い地域は書店の客単価も高くなる傾向にあるという、実際には逆の効果が有るようです。

本と読者には相性とタイミングがあるもので、おもしろそうだと思った本が自分のイメージと違っていたり期待はずれだったりすることは、ままありますよね。まずは図書館で借りて読んでみて、再読に耐える本なら買うという使い方でコスト減らすことも出来ますし、目的を持たずに本棚をぶらぶらしていると思わぬ傑作に出会うこともあります。気軽に手に取ることが出来て、いい本に出会うチャンスを増やすことが出来ます。一種のセレンディピティですね。

最近の筆者の経験だと、サッカー関連の本を見ようとスポーツ関連の書棚を眺めていて、ふと手に取ったこの本に感銘を受け、ランニングに対する考え方が変わって、みずからランニングを始めたということがあります。

癒しのランニング (講談社現代新書)

癒しのランニング (講談社現代新書)

以上、神戸市限定の情報ですが、近隣の自治体のサイトなど見た感じ、図書館の使い勝手が上がっている自治体は多そうです。みなさんも確認してみては如何でしょうか。

*1:神戸には上品と言いがたい市民が結構います。そういう人たちにも辛抱強く対応されているのを見るとこっちが恥ずかしくなります

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